電子書籍のトラップ
最近はもっぱら電子書籍で漫画や小説を読んでいます。
前は漫画は電子書籍、小説は文庫本というスタイルにしていたんだけど、やっぱり管理が楽だよね!場所いらないし!ということで一括電子書籍で読んでます。
…しかしここで問題が。
著作権の問題からでしょうか。
電子書籍って「解説」がついてないものがあるんですね。本の最後に著者とは別の方が書いているやつ。
ホラー小説って解説が結構面白いというか、しっくりくる説明があったり作品アイデアの元が書かれていたりと私は結構楽しみにしている部分なんですね。
本編がもちろん重要なんだけどやっぱり最後は解説読んで締めたいという。
曽根圭介の「鼻」とかね、読み終わって色々感想を読んでみると皆さん「表題作については解説で丁寧に説明されている」と書かれているじゃないですか。
なにそれ!私も読みたいよ!
(正直自分の理解で合ってるか不安だから)
(読解力不足)
しかし手元のKindleには解説は見当たらないのであった。
というわけで、小説に関しては紙書籍の方がいいのかなぁ…と迷ってます。
あと作家さんのポリシーなのか電子書籍がそもそもない作品も多いし。
本の管理、皆さんどうやってるのか…。